カード破産
僕は2004年10月からPiTaPaを使っている。皆様はPiTaPaを御存知だろうか。簡単に言えばICOCAやSuicaの類のICカードである。PiTaPaは阪急と京阪で始まったが、今では阪神や大阪地下鉄や他にも多くの機関で使えるようになった。2004年8月にサービス開始らしいから、僕はかなり初期の会員であることになる。JRの両カードが先払いであるのに対して、PiTaPaは後払いであり、おこづかい帳の交通費の欄が計算しやすくなった。利用額は月末締めであり、翌月に金額が確定し、翌々月10日頃に通帳から引き落とされる。
一昨年までは、バイト代が同じ通帳に振り込まれていたため、そこから交通費が引き落とされ、スムーズに金銭が流れていた。ところが、昨年に転職してからは、バイト代が手渡しになったため、毎月わざわざ交通費を確認して、銀行に振り込みに行かねばならなくなったのだ。それを怠惰な僕はサボりがちだったため、期日を少し過ぎてから振り込むことが多く、カード会社から「遅れることが続いたらカードを止めますよ」と電話がかかってくることも何度かあった。そして…。
昨晩、河原町から電車に乗ろうと慣れた手付きで改札の所定位置に財布を当てたのだが「残額不足」みたいな表示が出て通してくれない。「ん?いつから先払いに変わったのだ?」などと間抜けなことを考えつつ、数秒後に気付いた。本当にカードを止められたのだ。今月は間に合わせた気がするんやけどなぁ。と、それぐらい期日を適当に考えていたのは事実だから仕方ない。それより重要なのは所持金がほぼ皆無だったことである。初乗り運賃の150円にすら足りなかった。そこで駅員に懇願して着払いという裏技を使ったのだった。
そして今日、実家に帰ってみると予想通り僕の机の上に、カード会社からの見慣れない封書が届いていた。開けてみると、
「会員資格取消通知書」
え!いきなり!?とりあえず今月は使えませんとか段階的な措置はないの?と大人社会の厳しさに衝撃を受けつつ文面を読み進めると、「お手元のカードはご使用いただけませんので、下記カードをハサミで切断の上、当社あて書留郵便でお送りくださいますよう…」だとー!?あんな硬いカードがハサミで切れるかっ!!などと間違った部分に逆ギレしつつ、週明けにでも電話をかけて「どうやって謝れば許してくれますか?」などと無駄な足掻きをしてみようと思う。
一昨年までは、バイト代が同じ通帳に振り込まれていたため、そこから交通費が引き落とされ、スムーズに金銭が流れていた。ところが、昨年に転職してからは、バイト代が手渡しになったため、毎月わざわざ交通費を確認して、銀行に振り込みに行かねばならなくなったのだ。それを怠惰な僕はサボりがちだったため、期日を少し過ぎてから振り込むことが多く、カード会社から「遅れることが続いたらカードを止めますよ」と電話がかかってくることも何度かあった。そして…。
昨晩、河原町から電車に乗ろうと慣れた手付きで改札の所定位置に財布を当てたのだが「残額不足」みたいな表示が出て通してくれない。「ん?いつから先払いに変わったのだ?」などと間抜けなことを考えつつ、数秒後に気付いた。本当にカードを止められたのだ。今月は間に合わせた気がするんやけどなぁ。と、それぐらい期日を適当に考えていたのは事実だから仕方ない。それより重要なのは所持金がほぼ皆無だったことである。初乗り運賃の150円にすら足りなかった。そこで駅員に懇願して着払いという裏技を使ったのだった。
そして今日、実家に帰ってみると予想通り僕の机の上に、カード会社からの見慣れない封書が届いていた。開けてみると、
「会員資格取消通知書」
え!いきなり!?とりあえず今月は使えませんとか段階的な措置はないの?と大人社会の厳しさに衝撃を受けつつ文面を読み進めると、「お手元のカードはご使用いただけませんので、下記カードをハサミで切断の上、当社あて書留郵便でお送りくださいますよう…」だとー!?あんな硬いカードがハサミで切れるかっ!!などと間違った部分に逆ギレしつつ、週明けにでも電話をかけて「どうやって謝れば許してくれますか?」などと無駄な足掻きをしてみようと思う。

