卒業への道
卒業に必要な単位数というのは、大学によって学部によって専修によって入学年度によって異なるので、僕の場合に限って卒業に必要な全140単位の詳細を記しておこうと思う。
まず単位は大きく二つ、全学共通科目(=一般教養=般教)と、学部科目(=専門科目=専門)とに分類される。
・全学共通科目…52単位
・学部科目………88単位
である。
次に般教はA群(=人文・社会科学系科目=文系)、B群(=自然科学系科目=理系)、C群(=外国語科目=語学)、D群(=保健体育科目)に分類される。たいていはA群から何単位、B群から何単位などと指定されるらしいが、僕の世代までの文学部生は、A・B・D群に区別がなく、認識としては語学とその他に分かれている。
<全学共通科目>
・A・B・D群…36単位
・C群 ………16単位
さらにC群つまり語学は、英語と中国語に別れている。英語のうち2単位は文学部英語という授業を取らねばならない。中国語は初級と中級に分かれている。さらに細かいことを言えば中国語の初級は文法と会話に分かれていたはず。たいていの授業1コマは半期で2単位、通年で4単位に相当するが、語学の1コマは半期で1単位、通年で2単位しか出ない。
<全学共通科目>
(A・B・D群) ……36単位
(C群)
・英語………………6単位
・文学部英語………2単位
・中国語(初級)……4単位
・中国語(中級)……4単位
中国語は初級を最低1コマ修得していないと中級の授業を履修させてもらえない。英語を落としたら翌年再履修となり、最低1コマはCALLを取らされるが、それを逆手に取れば上記の6単位を3年がかりのCALLのみで修得することもできる。
引き続いて専門科目についてだが内訳は以下の通り。
<専門科目>
(自由選択)…48単位
(必修)
・講義…………4単位
・講読…………4単位
・特殊講義……8単位
・演習 ………12単位
(卒業論文)…12単位
講義はいわゆる概論。2回生から履修可能で、専門以外の人も多く履修する。
講読は文献を読むわけだが、これも2回生から履修可能であり、初心者向けという意味合いもある。中国哲学史の場合は漢籍を読むので、中国文学や東洋史学の学生も履修するが、最終的には研究室の人しか残っていない気がする。
特殊講義は3回生以上が履修可能で、講義より専門的になるわけだが授業によって内容は様々で、外部の人も受講しやすい講義っぽいものもあれば、完全に内輪向けとしか思えない演習っぽいものもある。
演習はつまりゼミ。外部の人の受講が禁じられているわけではないが基本的には研究室の人しか来ない。逆に研究室の人は全員履修で毎回出席している雰囲気がある。それは少し言い過ぎだけど。中国哲学史の授業は、とにかく漢籍を読むわけだから、講読も特殊講義も演習も似たような内容になる。
卒業論文は卒業論文。テーマは勝手に決める。
そして後回しになったが自由選択とは自由に選択する科目である。たいていは他の専修の講義を履修するのだが、別に講読、特殊講義、演習などを取ってもよい。あと自分の専修の講読、特殊講義、演習が必要単位数を超えれば自由選択に加算される。
そしてこれらを総合すると、
<全学共通科目>
(A・B・D群) ……36単位
(C群)
・英語………………6単位
・文学部英語………2単位
・中国語(初級)……4単位
・中国語(中級)……4単位
<専門科目>
(自由選択)………48単位
(必修)
・講義………………4単位
・講読………………4単位
・特殊講義…………8単位
・演習 ……………12単位
(卒業論文)………12単位
となり、模範的な文学部生がどのように履修するかというと、
1回生…A・B・D群36単位、英語4単位、中国語(初級)4単位。系に配属される。
2回生…自由選択48単位、 英語4単位、中国語(中級)4単位。専修(=研究室)に配属される。
3回生…必修28単位。
4回生…卒論12単位。
という感じだと思う。それが模範生でない僕の場合どうだったのかという話は、次回以降シリーズ化してお届けしようと思う。
まず単位は大きく二つ、全学共通科目(=一般教養=般教)と、学部科目(=専門科目=専門)とに分類される。
・全学共通科目…52単位
・学部科目………88単位
である。
次に般教はA群(=人文・社会科学系科目=文系)、B群(=自然科学系科目=理系)、C群(=外国語科目=語学)、D群(=保健体育科目)に分類される。たいていはA群から何単位、B群から何単位などと指定されるらしいが、僕の世代までの文学部生は、A・B・D群に区別がなく、認識としては語学とその他に分かれている。
<全学共通科目>
・A・B・D群…36単位
・C群 ………16単位
さらにC群つまり語学は、英語と中国語に別れている。英語のうち2単位は文学部英語という授業を取らねばならない。中国語は初級と中級に分かれている。さらに細かいことを言えば中国語の初級は文法と会話に分かれていたはず。たいていの授業1コマは半期で2単位、通年で4単位に相当するが、語学の1コマは半期で1単位、通年で2単位しか出ない。
<全学共通科目>
(A・B・D群) ……36単位
(C群)
・英語………………6単位
・文学部英語………2単位
・中国語(初級)……4単位
・中国語(中級)……4単位
中国語は初級を最低1コマ修得していないと中級の授業を履修させてもらえない。英語を落としたら翌年再履修となり、最低1コマはCALLを取らされるが、それを逆手に取れば上記の6単位を3年がかりのCALLのみで修得することもできる。
引き続いて専門科目についてだが内訳は以下の通り。
<専門科目>
(自由選択)…48単位
(必修)
・講義…………4単位
・講読…………4単位
・特殊講義……8単位
・演習 ………12単位
(卒業論文)…12単位
講義はいわゆる概論。2回生から履修可能で、専門以外の人も多く履修する。
講読は文献を読むわけだが、これも2回生から履修可能であり、初心者向けという意味合いもある。中国哲学史の場合は漢籍を読むので、中国文学や東洋史学の学生も履修するが、最終的には研究室の人しか残っていない気がする。
特殊講義は3回生以上が履修可能で、講義より専門的になるわけだが授業によって内容は様々で、外部の人も受講しやすい講義っぽいものもあれば、完全に内輪向けとしか思えない演習っぽいものもある。
演習はつまりゼミ。外部の人の受講が禁じられているわけではないが基本的には研究室の人しか来ない。逆に研究室の人は全員履修で毎回出席している雰囲気がある。それは少し言い過ぎだけど。中国哲学史の授業は、とにかく漢籍を読むわけだから、講読も特殊講義も演習も似たような内容になる。
卒業論文は卒業論文。テーマは勝手に決める。
そして後回しになったが自由選択とは自由に選択する科目である。たいていは他の専修の講義を履修するのだが、別に講読、特殊講義、演習などを取ってもよい。あと自分の専修の講読、特殊講義、演習が必要単位数を超えれば自由選択に加算される。
そしてこれらを総合すると、
<全学共通科目>
(A・B・D群) ……36単位
(C群)
・英語………………6単位
・文学部英語………2単位
・中国語(初級)……4単位
・中国語(中級)……4単位
<専門科目>
(自由選択)………48単位
(必修)
・講義………………4単位
・講読………………4単位
・特殊講義…………8単位
・演習 ……………12単位
(卒業論文)………12単位
となり、模範的な文学部生がどのように履修するかというと、
1回生…A・B・D群36単位、英語4単位、中国語(初級)4単位。系に配属される。
2回生…自由選択48単位、 英語4単位、中国語(中級)4単位。専修(=研究室)に配属される。
3回生…必修28単位。
4回生…卒論12単位。
という感じだと思う。それが模範生でない僕の場合どうだったのかという話は、次回以降シリーズ化してお届けしようと思う。

